●売れないネットショップの作り方
ちょっと、皮肉っぽい内容ですが、実際に少なくない事例をあげてみました。
皆さんのお店、思い当たることはありますか?
■市場調査をしないで、とりあえず実店舗で扱っている商品でサイトを作りましょう。
競合調査もせず、価格比較検討もせず、とりあえずあるものを羅列しましょう。
何千も商品があれば、別ですが普通なら、面白くもおかしくもない、まず買ってもらえない店ができます。
■稟議、会議を沢山開いて新しいことをやる場合、役員さんのハンコが沢山必要なようにしましょう。
ネットショップはスピード勝負ですから、なるべく稟議稟議で新しい手が打てないようにしましょう。
特に役員さんが、上っ面しか小売のことを理解しておらず、他の成功サイトの上っ面だけしか見ていないようなケースならば、完璧!
amazonの社長だって、最初は自分で梱包作業をしていたなんていう事実を知らず、マーケティング理論だけ振り回してくれるよな役員さんで、しかも予算もロクにつけないようなら、言うことありません。
担当がいくらがんばっても、しっかり徒労に終わってくれます。
■クレームはほったらかしにしましょう。
クレーマーは、ある意味そのサイトに「期待」している部分があります。
ここでしっかりとした対処をしてしまうとお店のファンになってしまう可能性がありますので、通り一片の対処で済ませましょう。
クレーム1件につき、同じ不満を持っている人が9人いると言われています。(サイレントコンプレーナーと呼びます)
ですので、クレームの対処もロクにせず、さらに再発防止の原因追求などしてはいけません。
■タグを覚えずに、HP作成ソフトにおまかせにしましょう。
HP作成ソフトはそれぞれ独特のクセがあり、余分なタグを吐き出したりしてくれます。
これは、検索エンジン対策にマイナスに働いてくれ、上位表示されない原因になってくれます。
タグなんか覚えずにソフトにまかせっきりにしましょう。
2重3重にタグがかぶったり、論理矛盾が出たりしてロボットが迷ってくれること請け合いです。
特にデザインと内容を分離する、WEBスタンダードなんか無視しましょう。
そうすれば、絶対にユーザーが見ないような順位になってくれます。
また、できれば説明文はロクすっぽ書かないで、なんの工夫も無い画像などで商品ページを構成すれば最高に売れない店ができます。
■決済方法は自分たちの都合で決めましょう。
高額商品を扱っているお店などは、カード決済ができないようにしたり、分割やボーナス一括払いなどユーザーの利便性を無視して、「面倒くさくない」決済方法だけにしましょう。
売り上げも上がりませんし、決済処理も面倒なことはないので、毎日なにもやることがなくなってくれます。
■問い合わせはなるべく遅く返信しましょう。
ユーザーは問い合わせを入れて、その内容と共に返答速度でサイトの信頼性をはかります。
なるべく信頼されないようにメールは2日ぐらいあけてから返信しましょう。
ほったらかしにしておくのも良いですね。
大体のユーザーは怒り狂ってくれます。
と、かなり皮肉っぽいことを書いてしまいました。
しかし、多少なりとも思い当たるフシはありませんか?
上記の要素は非常に基本的な部分だけしか記載してありません。
この段階で、いくつか「そういえば・・」ということがあれば、すぐにツブしていってください。
上記の要素のひとつでも当てはまる項目があると、売り上げを伸ばすのが非常に困難になります。
不安に思われた方はどうぞ梵天丸までお問い合わせください。
