●新聞は正しい、という思い込み
最近、YAHOOショッピングのシステム変更に関するお問い合わせが増えています。
特に、日経が掲載した「月商200万程度の店で20%近く出店料が安くなる」という記事が出てから特にです。
「値下げなんですね」というお話が沢山来ます。
しかし。。
どこをどう推しても、「値下げ」とはとても言えないと思います。
全部のケースの計算などは出来ませんし、現状の契約プランが実情とあっていない場合などは、これを機会に直していくことができますが。。
私の計算では
「値上げ」
です。
どうも、ネットショップ関連ニュースについては日経さんには
失礼ですが、充分取材をおこなわず、一方的な情報だけで記事を掲載する傾向が見られます。
以前、まだ私が楽天に出店していた時に、楽天役員会に招かれたことがありました。
ショップオブザイヤーの店で、都合のつく店はほぼ集まったんですが、日経に「この席で、楽天の主要店舗の店長は集団で三木谷社長に直訴する予定であるという」という記事が出ました。
なにも聞いてない私は目が白黒。
やはり出席する、他のショップオブザイヤーの店長さんに
片っ端から電話してみましたが、皆「知らないよ〜、誰かそんなこと言ってんのかな?」とうことで・・
結局そんな話はどこにもなく、それまで「世間知らず」で「あの日経なんだから、間違った記事はないだろう」という思いこみがありました。
しかし。。
このこと以来「新聞だって適当なことを書くこともある」
ということがよ〜くわかりました。
皆さん、ネットショップ関連の情報に踊らされていませんか?
他店の情報を鵜呑みにして、自社の方向性を間違えられたお店を今まで沢山見てきました。
根っこを見ずに、表面上のことだけマネても意味がないんですね。
例えば、私がコンサルするとき「これこれの商品をこういう形で売り出していきましょう」という提案をすることがあります。
そのアドバイスは、現在の売上を考えてのこともありますが、
多くは3〜6ヵ月後まで計算して、今売りに出すものを決める要素にしています。
それを、今売りたくないから、やらない。。
ということになると、3ヶ月後、6ヵ月後にシッペ返しが来ます。
ちょっと、とりとめない話になってしまいましたが・・
ここでちょっと宣伝ですが、9月発売のアスキーの「お店やろうよ」にちょこっと私が掲載されます。
アスキーさんでは以前、広告の出し方マニュアル、全13ページの監修をさせていただいたこともありました。。
感謝。です。
