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2008年10月01日

●マック今更という気もしますが

マクドナルドのFC拡大 実は大規模リストラだった!?

というニュースがmixiに出ていた。

かつてアルバイト期間を含めると14年勤務していたので、「今頃なんでニュースに?」という気もする。
結局私は30歳にしてストレスでダウン。
医者に「一生薬を飲み続けて勤務するか、辞めるかどっちかですね」
と言われ退職した。

確かに過酷さは半端では無かった。
もう時効だから良いだろうが、1日の平均労働時間は多分14時間ぐらいだったと思う。
平均なので、ピーク期は2日で睡眠3時間あとは職場なんてことが、しょっちゅうだった。

しかも、「一生勤める間に一度着任するかしないか」といわれているグランドオープンに2度も着任するはめになった。
これは、もっともやっかいな着任で、オープン準備から店が落ち着くまでの約1ヶ月半は、まず休めない。
シフトもタイムテーブルもクソも無い。もう軍隊である。

これを10年間に2度経験する人間は当時でも珍しく、ウチは7代前に誰かが坊主を殺したのでは?と呪った。

ただ、当時は給料はものすごく良かった。
当時の社員の平均年齢は30代の前半で、平均年収は1.000万を超えていた。
社宅も完全借り上げのマンションで、家賃は全額会社もち。
まぁ、月に軽く100時間を越えるサービス残業も給料のウチか?という感じではあった。

だが、ものすごく勉強になったのは確かである。

ネットショップを立ち上げて、初年度から4年連続で楽天でSOYを頂戴したが、マックのグランドオープンに比べれば全然体も楽で、結果を出すのも簡単であった。

マックでは、マーケティングのイロハから顧客サービス、さらにはクレーム対応(これもハンパでは無い。税金を納めない某特殊自営業の方々の事務所に呼び出されたこともある、近隣の店長はラチられた)
損益計算書の分析まで20代で徹底的に叩き込まれる。
平社員が受ける最初で最後の昇進試験は、当時「世界の企業の中でもっとも難しい昇進試験」と、経済紙に書かれたぐらいだ。
私は受かるのに2年半もかかった。

しかし、そこで小売業の基礎を死ぬほど叩き込まれているので、今の商売が出来ていると思う。

良くも悪くもいろいろな経験をさせてもらったと思う。

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