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2010年01月28日

●配送について、その2

前回の日記において、今年の勝負は配送、と書きましたが、なかなか難しいな?と思っていらっしゃる店舗さんも多いかと思います。

配送を迅速にするためには、ロジスティクスの部分はさておき、社内オペレーションや仕入先との関係など、いままで「見て見ぬふり?」をしてきたものに対して本格的にメスを入れなければbならないですから。

しかし、勝ち残るには絶対に必要な部分です。

あなたのお店に「絶対的な価格優位性」「抜群の品揃え」「商品の突出した特徴」などが無い場合は、特に、です。

例えば、私は今月に10回〜20回のショッピングをネットでしますが、配送は最短が当日配送。
(12時までなら当日中)、最長が6営業日。

実名は出しませんが6営業日という店は超有名店です。
しかし、このままでは長くはその座を維持できないのではないかと思います。

ネットというのは、「混雑具合」というのが実店舗のように感覚的にユ-ザーが理解できるものではないので、注文してから6営業日かかるよ、と言われると
ラーメン屋に入って、餃子を注文してから、「すいません、1時間ほどかかります」って言われているくらい、イヤな感じがします。

もちろん、物理的な制約の中でやっていることなので、簡単ではないのは十分承知しているのですが・・

納期がかかる、というのはユーザーには凄いストレスです。
いわば「ガマン」を強いているわけです。
一方お店としては、「受注」から「現金の入手」までの時間が長くなります。

この影響はおそらく考えていらっしゃるより大きなものがあります。

キャンセルロス、キャッシュフロー、クレーム対処、など見えない部分で多額のカネがドブに捨てられています。

先に記載した有名店は受注がつまっているようですが、仮に月商1億とすれば、納期を半分にすれば、単純に年商が6億増えます。
まぁそこまではいかないまでも数億単位のインパクトがあるのは明らかです。

納期を縮めるのに数億もかかるとは思えないですので・・どうも投資の方向が間違っているような気がしてしまいます(派手に広告が買っているようなので)