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2010年03月16日

●ICカードリーダーの使い道

今年の決算も結局税務署に提出に行ってしまいました。

理由は住基カードの手続きが面倒なのと、確定申告のためだけにICカードリーダーを買うのがバカバカしかったから。

さて、Felicaのサービスのリーダーというと、実店舗やタクシーなどに配置されいるのが普通ですが、これ、ネットショップに普及しないもんでしょうか。

ネックはいくつもありますが、最大のネックはリーダーの購入がユーザーの負担になるということ。
カネ払う上にカネ払う機械にまでカネ払うのかよ!って話ですけど。

どっかブレイクスルーはあるのではないかと思います。

間に入る決済代行業者さんのビジネスモデル次第ではありますが。

一度備わってしまえば、ユーザーはsuica等で即時決済が可能。
ショップも銀振りを待つ必要もありません。

ネットショップはスピード時代に突入しており、いまや注文から着荷まで3日でも遅い、と感じられてしまいます。
この際にネックになるのが銀行振込の前払い制度。
ネットバンキング利用者なら、かなり手間は省けますが通常の振込みだといちいちATMまで出かけなくてはなりません。
しかも振込手数料を負担しなければならない。

代引きは、送料のほかに手数料が取られる点がユーザーとして面白くない。

現在のところそれらのネガティブな要素を全部消せる決済方法というのはクレジットカードだけになります。

一方、ショップにしてみればカード決済は手数料もバカになりませんし、売掛金となって回収サイトが長くなってしまいます。
ユーザーもいちいちカードを引っ張り出して番号を打たなきゃなりません。
もちろん、登録してあるカードならその手間は省けますが。

今年は配送勝負!と何度も言っていますが、これはユーザーのためだけではなくストアにとても本来メリットが大きいことなんです。

受注から代金回収までの時間を縮めることで資金回転率は改善しますし、全体のスループットもあがります。

そして配送を考えた場合、決済とセットで戦略を考えないとボトルネックができてしまいます。
銀行の着金確認が滞ったり、カードエラーで何度もやりとりしたり、そういうムダは全体のスループットを押し下げ、資金回転を悪化させます。

これらも広い意味でマーケティングの一環といって良いと思います。