●売れる【時期】にきちんと売る
モノには売れる時期というものがあります。
要因は、大きく「季節」「イベント」「流行・事件」ですね。
季節、というのはいうまでもなく四季。
イベントというのはバレンタインや中元、歳暮など。
流行や事件というのはマスメディアが取りあげたニュース。
皆さん、ご自分の扱い商材がどの時期に売れるかということは十分熟知していらっしゃることと思います。
ファッションなど、四季の変わり目毎に商機がある場合もありますね。
さて、問題はその時期を「最大限」に生かせるかどうか。
それはすべて準備にかかっています。
販促企画を決め、商材を選定して、マーケティングを立案して、
在庫を確保、オペレーションのシュミレーションをする。。。
などやることはヤマほどあります。
この準備が整っていれば整っているほど、「時期」の売上は伸びます。
小売の鉄則は「売れるときに売れるものをひとつでも沢山売る」ことです。「売れない時期」にもそれなりの努力は当然必要ではありますが、売れる時期に、余分に売るのに比べ極めて非効率です。
例えばファッションショーなんて、夏には冬物をやっています。
私がいた日本マクドナルドでも夏場の売上が高い海辺の店などは、
一生懸命夏に売りながら、一方ですでに翌年の夏の計画を立案しはじめています。
私がやっていたネットショップは6月の父の日がヤマなんですが、準備開始は前年の10月でした。
この準備期間は、目標売上に比例しれ長くなりますが、たとえ売上予測が低くとも、12月商戦の準備を11月に始めているようでは論外です。
段取り八分というのはまさに商売のためにあるような言葉。
景気は景気として、全速で飛ばしましょう。
