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      <title>ネットショップコンサルタント　オフィス梵天丸</title>
      <link>http://bontenmaru.net/blog/</link>
      <description>ECサイト、ネットショップ、WEBサイトのことならオフィス梵天丸にご相談下さい！

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      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2010</copyright>
      <lastBuildDate>Tue, 06 Jul 2010 09:49:52 +0900</lastBuildDate>
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         <title>あまりにお粗末ゆうパック</title>
         <description>遅配がすでに32万個ということですね。

原因としては、ペリカンとの統合により業務に混乱が出たため、ということのようですが、これは根本原因でもなんでもないですねぇ。

統合すれば混乱するのは当たり前。
にもかかわらず、垂れ流される赤字を嫌って強引に7月1日に統合してしまった経営陣の信じられないような杜撰な判断が原因でしょうね。

みなさんのお店でも、まさかこの時期に新しいシステムを入れたりしないでしょう。

十分準備をしてもなにが起こるかわからないのですから、影響が最小限で済む時期を選んで導入するのが当然。

いくら赤字垂れ流しといっても、そのツケをエンドカスタマーに追わせ信用を失墜させた経営陣ってのは、普通ならクビですけどねぇ。
今回の件は「想定できない事故」ではないですから。

これからお中元はさらに流通量が増えますし賞与も出ます。
簡単には元に戻らないと思ったほうが良いと思いますので、日付指定荷物の多い店舗さん、特に生鮮を扱っている店舗さんは、今だけでも良いですから、ゆうパック以外の業者さんで出荷されることをオススメします。
いろいろ面倒だから、と淡い期待を抱いてゆうパックで出し続けると遅配、誤配の処理で大変なことになると思います。</description>
         <link>http://bontenmaru.net/blog/archives/2010/07/post_126.html</link>
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         <category>雑感</category>
         <pubDate>Tue, 06 Jul 2010 09:49:52 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ECの品揃え</title>
         <description>ECの場合、基本的には品揃えは「量」が必要です。

良くキャッシュが無い、という理由で品揃えができないから、とセレクトショップ的な店を作る方がいらっしゃいますが、これは間違いといって良いと思います。

ECの利点は、安価に大量の商品をアップできること。ユーザーの立場にしてみれば多くの商品を短時間で比較検討できることにあります。
その利点を消して店側が勝手にセレクトしてもユーザーにメリットはありません。

実店舗のように展示スペースに制約があったり、たとえ展示できてもあまりに膨大だと探すのが大変だという物理的制約を解消するのがセレクトショップの基本の考え方で、いわばネット上に展開されるECとは対極の商売の方法ですから馴染むわけがありません。

一種セレクトショップ的体裁をとっている店でも相応の品揃えはしていますので、100点そこそこ、といった商品数で展開するのは無理があります。

では、大量の展示ができない店はネット上で商売ができないのか？というとそうでもないです。
100点そこらの品揃えというのは非常に中途半端なわけで、1000点UPすることができないから100点という結果になっているわけです。
このような店舗都合で縮小された店ではユーザーは絶対買いません。

ならば、いっそのこと10点くらいに絞り込んでしますのが効果があります。
10点しか売らないとなれば、売る側の商品選別も非常に厳しいものになります。
なにしろそれが売れなければアウトです。
また労力も100点のときにくらべ10倍かけられるわけですから、画像の不備やページの作り込みの不足などリソース不足で発生していた問題も解決できる可能性が高くなります。
さらに、主戦場を品揃えの数が問題にならないモバイルにもっていけば中途半端に100点をPCで売っているより成功の可能性は飛躍的に高まります。

ただし、集客は広告等人為的な仕掛けが必須です。
しかし、どのみち100点くらいの販売でも広告は必須ですから同じこと。

大規模に始められない場合は、このような方法から入っていくほうが成功の可能性は高いと思います。</description>
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         <category>販売戦略</category>
         <pubDate>Tue, 29 Jun 2010 10:40:07 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>Forever21は小売業として失格</title>
         <description>28日の金曜日にForever21新宿店のプレオープンイベントに妻と行ってきました。

Forever21は世界10ヶ国に460店舗を展開するファーストファッションチェーンですが、かなり鳴り物入りでopenしたにも関わらず、そのプレオープンイベントの対応は正直酷いものでした。

新宿店は4フロアを使用したかなり大きなストアで、当日は招待券を持った2000名程度が入れ表示価格の一律2割引で購入できるイベントで、最初あまりの長蛇の列に入れるのかどうか心配しましたが、その点はあまり問題無く、ちょっと1杯やって小一時間ほどつぶしたらあまり並ばずに入店ができました。

しかし、会計レジがひどかった。

当日は18：30開店の21時閉店でしたので、短時間に購入客が集中するのは当たり前なのですが、なんと会計をするのに2時間半も並ぶハメに。

レジは通常の台数しかおいておらず、会計のバックアッパーも不足。
臨時レジ等の対策もとられておらず、むやみに商品を整理している店員ばかりが目立というひどさでした。

小売のイベントではとんでもない客数が一挙に集中することは珍しくありません。
それに対し、どこまで準備できているかがその店の成熟度を計るモノサシにもなるのですが、そういう意味ではForever21はまるで失格です。

Eコマースでは特に短期集中が極端になります。実店舗と違い物理的に客が店に入れないなどといった制約がありませんし、客にしてみると混雑具合が見れませんから無制限に注文が入ってきます。

従って、どれだけ事前にいろいろな状況を想定できるか、どれだけ準備できるかというのが売上を大きく左右します。
私のやっていた店は父の日に売上が爆発していたのですが、準備は前年の10月から始めていました。約8ヶ月ですね。
かつて勤務していた日本マクドナルドでは正月などに売上が爆発する店は1年前から準備しますので、正月が終わると次の正月の準備は始まるって感じでした。

売れない時に売るというのは大変な労力が必要ですし、結果が伴わないことも少なくありません。
売れる時により多く売る、というのが小売の基本です。
そのためには十分な準備が欠かせません。
段取り八分とはよく言ったものです。</description>
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         <category>販売戦略</category>
         <pubDate>Sun, 30 May 2010 18:50:40 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ドロップシッピング業者逮捕　台東区の「サイト」</title>
         <description><![CDATA[10年以上ネット販売事業に携わっている者としては悲しいニュースですね。
逮捕された業者は台東区のサイトという会社だそうです。

私自身は初期からドロップシッピングには警鐘を鳴らしてきましたが、ここまで悪質な業者が出てくるのはちょっと予想外でした。

もちろんドロップシッピングといっても全部が悪質な業者ではありませんが、ほぼ100％が誇大広告に近い宣伝文句を使っているのも事実です。

「こんなに儲かる」だの「この方法を知って人生変わりました」だのという宣伝文句に未だにひっかかる人がいるのが不思議でしょうがありません。
<strong>
世の中そんなに甘くないです。</strong>

特に小売は科学的、論理的なゲームのようなもので、しっかりした<strong>ロジックを積み重ねて</strong>回答をみt引き出せば必ず売れますが、それなりに労力と知識が必要です。
素人が片手間にやって儲かるものではありません。

まして、小売の生命線である仕入を、ドロップシッピングのような包括業者に委ねるのは自殺行為。
儲かるという宣伝文句で客を誘致しているネット関連ビジネスは<strong>100％儲からない</strong>ということを知ってもらいたいと思います。]]></description>
         <link>http://bontenmaru.net/blog/archives/2010/05/post_125.html</link>
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         <category></category>
         <pubDate>Fri, 28 May 2010 16:13:28 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>モール広告出稿の基礎</title>
         <description>さて、今はちょうど父の日商戦がスタートしたところですね。
このようなイベント時期というのはいわゆるウォンツ商品がニーズ商品に変わるため、非常に販売がしやすくなります。
モールに出店しているのなら、このような季節販促イベントの広告を徹底して活用すべきでしょう。

さて、その広告ですが、どんな点に注意して出稿したら良いでしょうか？
以下にまとめてみます。

■出稿先コンテンツの商品を一致させる
まぁ、当たり前ですが。
父の日にしても中元にしても、細かくカテゴリー分けされてますから、適合するカテゴリをキチンと探しましょう。
あんまり一致するカテゴリが無い場合は？
その場合は出稿を見合わせます。

■ヒキを明確に
価格を訴求するのか？送料無料なのか？など、ユーザーのメリットを明確に打ち出します。
これが無い場合は、基本的には「作って」から広告に取り掛かるべきですね。
なにもユーザーメリットの訴求がないとクリックレートは極端に低くなります。

■商品がきちんとわかる画像を使う
これも結構大事なポイントです。GIF文字が大きすぎて商品が良くわからなかったり、商品に寄りすぎた写真、引きすぎた写真を使って、なんの商品だか今ひとつわからないような場合も極端にクリックレートは下がります。

■誘致ページのLPOは万全に
誘致したページのデキが悪くてユーザーを飛ばしていてはカネをドブに捨てるようなものです。商品の見せ方などはもちろんですが、掲載する商品の選別や順番なども重要な要素になります。欲張ってあれもこれもと見せると却って逆効果になることも多いので注意が必要ですね。


もちろん店舗の状況にもよりますが、はじめての広告投資なら父の日などの季節販促が打率が高いですね。
広告は中途半端な価格のものは買わずにしっかりと露出できるものを選びます。
月商10万、20万から短期間で300万、500万といった売上にバケルためには、この季節販促の有効活用がもっとも効果的です。</description>
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         <category>販売戦略</category>
         <pubDate>Fri, 21 May 2010 17:59:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>トイレに芳香剤を置いてはいけない</title>
         <description>飲食店などのトイレに芳香剤が置いてあるのは感心しません。 

なぜ芳香剤が置いてあるかといえば、ニオイが気になるからですよね。 
ということは、トイレが不衛生だからということになります。 
飲食店を経営しているのであれば衛生管理はもっとも重要な課題のひとつです。 

言い訳はいくらでも出てきます。 
曰く 
「常に監視できるわけではない」 
「人手が足りない」 
「芳香剤のほうが掃除するより安い」 

はい。 

ぜ〜んぶお客様には関係ありません。 

確かに芳香剤の有無をお客様はそれほど気にしないでしょう。 

しかし、経営者は気にしなくてはいけません。 

「トイレが匂う」という現象（問題点）に対して「匂い消しを使う」というアプローチは問題解決の方法として根本的に間違っています。 
つまり根本原因である「汚れ」を除去することを考えず、発生した問題に対して個別に対処しているわけです。 

現象を場当たり的に対処していると、基本的な戦略の構築など望むべくもありませんし、コストも垂れ流しになります。 

これはビジネス全体に対して言えることで、「現象」を個別に解決していくのではなく、根本の「原因」を究明して対処するとう姿勢が重要です。 
これは、いわゆる戦略、マーケティングなどにも通じる重要な考え方の基本です。</description>
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         <category>販売戦略</category>
         <pubDate>Sat, 15 May 2010 18:02:25 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>経営に生かすための財務諸表の読み方作り方　その2</title>
         <description>今回は、一番誤解の多い「売上」「仕入」「売上原価」「利益」「キャッシュ」の関係について説明をしてみます。

経営をする上で一番重要な要素ですが、いまひとつ理解ができていない方が多いですね。
これは、損益計算書と貸借対照表の成り立ち上、感覚値とズレている部分があるからです。

まず、売上についてはあまり問題はありません。というか間違いようが無いですね。

次に仕入れ、ですが、仕入れ金額がそのまま計上される費目というのはP/Lには存在しません。
売上原価と仕入れ金額というのはまったく別物です。

簡単に言うと

「仕入れ金額」＝その月に仕入をした金額
「売上原価」＝その月に売り上げた商品の原価の和

です。簡単じゃないですか？

例えば、茶碗を1000円で50個仕入れたとします。
仕入れ金額は5万円です。

これを5.000円の売価をつけて売った。
5個売ったときに数字はどうなるかというと。

売上高＝25.000円
売上原価＝5.000円
粗利益＝20.000円

便宜上、仕入は現金の即払いで、売上金も全額即回収とします。
するとキャッシュは

イン＝25.000円
アウト＝50.000円

で差し引き2万5千円のマイナスです。

では売価を1100円としたとします。
これで50個全部完売したとすると

売上高＝55.000円
売上原価＝50.000円
粗利＝5.000円

このときのキャッシュは

イン＝55.000円
アウト＝50.000円

で、差し引き5000円のプラスです。

この二つのケースで経費が15.000円と仮定します。

すると最初のケースでは

粗利益＝20.000円
経費＝15.000円
利益＝+5.000円
キャッシュ＝-25.000円

二番目のケースでは

粗利益＝5.000円
経費＝15.000円
利益＝-10.000円
キャッシュ＝+5.000円

となります。

上は利益が出ているのにカネが足りません。
下は赤字なのにカネは増えます。

上のケースでは売れ残った商品は「在庫」としてバランスシートの「棚卸高」に計上され資産となりますが、実際には売らない限り現金は入ってきません。
稀にある黒字倒産というのはこのような場合に発生します。

この数字を感覚的に把握しようとするのはかなり無謀で、必ず損益計算書と貸借対照表を見ながら正確に把握していかないといけません。

キャッシュが不足してから慌ててダンピングのセールをやっても間に合いません。
また、キャッシュがあっても慢性的に赤字ですと、自転車操業でキャッシュを回しているだけになるので、ひと月でも売上が前月を下回ったりすると途端にキャッシュがショートします。

そのような会社の「健康状態」を正確に把握しておくことが、売価の決定や仕入の決定にも役立ます。
売価設定ひとつ、仕入ひとつとっても「エイヤ」で決めてしまっていないでしょうか？ </description>
         <link>http://bontenmaru.net/blog/archives/2010/04/2_2.html</link>
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         <category>損益分岐点</category>
         <pubDate>Tue, 27 Apr 2010 10:35:42 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>経営に生かすための財務諸表の読み方作り方　その1</title>
         <description>前回のエントリーで、損益分岐点くらいは把握しておきましょうね、っていう記事を書きましたが、これだけではなにがなにやらって方もいらっしゃると思います。

今回から少し「経営に生かすための財務諸表の読み方作り方」っていうのを書いていきたいと思います。

多くの経営者の方とお話をして驚くのが、ほとんどの方が財務諸表は決算で税務署に提出すつためのもの、くらいに捉えているという事実です。
年に1度しか作成せず、それも経理と税務署に丸投げ。
出てきた数字をみて、これじゃ税金が高いからこうしろああしろ、っていうことに使うくらい。

これは実は非常に恐ろしいことです。
以前にも何度か書きましたが、計器を見ないで飛行機を飛ばしているようなもんで、いつ墜落しても不思議はありません。

利益が出ないのも、キャッシュがショートするのも、根本的な理由が全然わかりません。
「いや、長年自分で会社やってるんだ、それくらい数字見なくてもわかる」という方。

もし本当なら、余程売上が低く経費もほとんどかかっていないか、1万人に一人の天才かのどちらかです。

私は凡人なので、そんな恐ろしい経営はできませんでした。
ましてや小売業、ECでは必須です。
エンドカスタマーを相手に商売をする場合は、取引金額（A/C）が低く、取引回数（T/C）が多いです。
しかも在庫管理の最小単位であるSKUも多くなりますので、これが勘でわかったら本当に天才です。

財務諸表、とりわけ損益計算書（P/L）には重要な情報が沢山詰まっています。
キャシュフローはP/Lではまったくわかりませんが、どこでコストを喰っているのか、どこが改善すべきポイントか、なんてのは当然ですし、飲食業なんかだとサービスが低下しているとか、これじゃ店の掃除もできてないだろうなんてことも凡そ見当がつきます。

では、皆さんが取り入れていくにはどうしたら良いでしょうか。

まず、大前提なんですが「経理なんて1円も生まない後追い仕事」という考えは綺麗に捨ててください。
そう思うのであれば、このエントリーは読んでもムダです。

じゃ、どうしよう、という場合ですが、いくつか下準備が必要です。
これは少し時間がかかると思います。

・毎月きちんと計算をすること

これは実際には経理ソフトが無いと難しいでしょう。
あれば、簡単にできます。入力さえすれば。
コツは入力をまとめてしないことで、デイリーでするべきです。

・正しい費目に計上すること

経理担当者に任せきりですと、ここが曖昧になります。
経理担当にとっては、税法上問題が無ければ正しい計上だ、ということになります。
しかし、経営にとってはそれではダメです。

例えば、送料無料と送料別の売上があるとします。
経理は面倒なので、送料別の売上も送料と合算して（つまりユーザーから入金される金額と同額）を売上にしてしまったりします。

運賃は運送会社からの請求書で計上しますから、お尻の数字（営業利益）は合いますが、実際に送料負担がどの程度経営を圧迫しているのか全然わかりません。
ただ単純に今月はヤマトへの支払いが多いなぁ〜とか、そういう感想しかもてません。
下手すると送料負担が大きいから利益が出ないんだ！
なんて飛躍した結論を導き出したりします。

この場合正しい方法は、売上は商品金額にして、ユーザーから受け取った送料分は経費費目の送料部分に計上します。
するとP/Lの費目に現れる数字は、実際に送料無料にして負担している金額だけになります。
送料を少し上乗せしていたりするケースもありますから、そのような施策のインパクトが正確に把握できます。

酷いケースでは、良く決算書のテンプレートにある「荷造り運賃」をそのまま使っているケースです。
ECでは送料や、発送資材というのは大きな変動費です。
これをゴチャゴチャのひとつの費目に計上してしまっては、経営の改善などできるはずもありません。

他にも多くの費目について同様の整理が必要になります。
費目は別に決算書のテンプレートと同じである必要は無いのですから、自社にあった費目を作成しなければなりません。

まず、ここまでが準備編です。
場合によっては経理のやり方を大きく変えることになり、経理担当者からは抵抗を受けるかもしれませんが、間違っていることは正しくしなければ経営の改善はできません。

繰り返しますが財務諸表というのは経営の指標にすべく存在するので、税金を払うためにあるのでは無い、ということを認識してください。
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         <link>http://bontenmaru.net/blog/archives/2010/04/1_1.html</link>
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         <category>損益分岐点</category>
         <pubDate>Wed, 21 Apr 2010 17:37:59 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>今更ながらBES（BEP）について</title>
         <description>小売業というのは、そもそも在庫負担というものが非常に重くのしかかってきます。

在庫のコントロール手法はさまざまありますが、多くは販売予測に対して在庫を割り当てる考え方ですね。
しかし、販売予測ほどアテにならないものも無いので、概ね在庫が過剰になったり、品切れが続出するという結果になります。
これは、売上予測の精度に問題があるわけではありません。
そもそも売上予測なんて、当たらないので、当たらないものをアテにして在庫を手当てしなければならないという点に問題があるわけです。

この問題の完全な解決方法はありませんが、かなり劇的に改善できる方法はあります。

しかし、今日の本題はそこではありません。

小売業の投資収益率を圧迫する大きな要因である「在庫」は多くのネットショップでは問題になっていません。
最近では受注発注方式が普通になってきているので、余剰在庫が発生する率は極めて低く、在庫回転が年間100回転なんていうのも普通です。

通常の実店舗では年間3回転くらいの業種が多いので、普通に考えればネットショップで利益が出ないはずがありません。

では、なぜこうも赤字の店が多いのでしょう？

私の経験上多いのは、ネットショップだからと安易に開店してしまい、小売業の基本がまったくできていないケースです。

実店舗であれば、初期に大きな投資がかかるので当然十分な調査と準備をして開店します。
都内の23区で1Fに店を構えるとなると、なんだかんだで数千万かかりますから、慎重になるのも当然ですね。

早い話が、同じような心構えでネットショップに参入すれば良いってことなんですが、それで話を終わりにしてしまうと身も蓋もありません。

で、今回はせめてここに気をつけてくださいというポイントなんですが、それが標題の「BES」（またはBEP）

日本語でいうと損益分岐点ですね。

ネットショップというのは恐ろしいほどの変動費の塊です。

経費というのは固定費と変動費に分けられることはご存知かと思いますが、初期にはどうしても固定費負担が気になってしまいます。
ネットショップ参入が容易なのは、この固定費が非常に低いからです。
だからといって安易に参入すると、変動費の恐ろしさにあとから気がつくことになります。

小売業というのはそもそも変動比率が非常に高い業種なんですが、ネットショップはその最たるものです。
変動費が高い場合、損益分岐点を超えても利益金額は非常に薄いものになります。
固定費が高い業種の場合は分岐点までの赤字が大きいかわりに、分岐点を超えた場合一挙に利益が増えます。
しかし、変動費型の場合は分岐点を超えても経費も恐ろしい勢いで増えます。

こういうビジネスの場合は戦略的な投資や経営が不可欠で、勘でどうこうなるものではありません。

せめて自社の損益分岐点くらいはキチンと把握しておき、損益分岐に届くまではどのようにキャッシュフローを確保するかを考えることが非常に重要になります。
是非きちんと計算してみてください。

損益分岐点 ＝ 固定費 ÷ （1−（変動費÷売上高））</description>
         <link>http://bontenmaru.net/blog/archives/2010/04/besbep.html</link>
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         <category>損益分岐点</category>
         <pubDate>Mon, 19 Apr 2010 18:51:44 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>Yahoo！ショッピングの広告</title>
         <description>久しぶりにYahoo!ショッピングの成功店長インタビューを読みました。

まぁこれは、Yahoo!ショッピングが広告を売ろうとして掲載しているインタビューなので多分にお手盛り記事なのですが、公平にみてもYahoo!ショッピングの広告というのは非常に費用対効果が高いですね。

広告商品も選びやすく、セールスの底上げにも役立ます。

私がコンサルさせていただいた場合でも例外なくY!の広告は買って頂いていますが、打率が良い上にコンサルとしては面白みがありますね。
贔屓ではなくweb上の広告ではもっとも費用対効果が高いでしょう。

Y!で成功するためには、「布陣」がとても重要です。

これは自店舗のどの商品をどこに露出させるかっていう「布陣」なんですが、これを考えるのはなかなか面白い作業です。
とりあえずまったくの初期や全然売れていない状態ですと、露出がほとんどできていませんので、最初はどうしても広告に頼らざるえない部分はありますが、点から線へ、線から面へとY!の中での露出を計画的に高めていくことで、かなり計画的に売上を伸ばすことが可能です。

昨年は皆さん守勢に回っていましたので、広告の枠があまるという事態もあったのですが、（しかも歳暮などの時期に）今年は又買えなくなりつつあります。

Y!に出店されているかたは広告の効率的な使い方を是非マスターされると良いですね。</description>
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         <category>YAHHOO!ショッピング</category>
         <pubDate>Mon, 12 Apr 2010 19:07:54 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>千載一遇のチャンス！</title>
         <description>ちょっと大袈裟なタイトルにしてしまいましたが。

今年のはじめから、「今年は配送勝負」と書いてきましたが、その考えは今も変わっていません。

ECをとりまく環境は年々厳しくなってきています。
出店してサイトがある程度のレベルであれば、そこそこ売れた5年くらい前とはまったく状況が違ってきていて、小手先でちょっとしたことをやってもなかなか売れるものではなくなってきています。

消費は低迷していますが、出店は増加。
型番商品などは、もう価格が下がるトコまで下がっている感じです。

しかし、まだまだ利便性という部分ではECはユーザーの要求に応えているとはいえない部分も多く残されており、特に配送と決済は10年前と状況が変わっていません。

これだけ、インフラが整い、システムも安く便利になり、ネットショッピングも一般化しているのに私が出店していたころと配送速度がほとんど変わっていません。
いや、大手はむしろ遅くなっているかもしれません。

ユーザーにとって配送が迅速なのは非常な魅力です。
人間決めるまではさんざん迷いますが、決めたら即欲しい。
そんなとき、配送に何日もかかるなんてメールが来るとゲンナリします。

アマゾンがプライム対象商品の売上を大幅に伸ばしていることからわかるように、配送が速い、ということはユーザーに対して大きなアドバンテージになります。

しかし。

実際日々のオペレーションでテンヤワンヤの中、翌日配送だ、当日配送だ、と言われても、そう簡単にできるものではありません。

そこがツケメです！

インフラは平等に整いつつありますので、配送までの日数を縮めるキモはストアオペレーションの問題になります。
これは大手も、小規模ショップも対等に勝負できる土俵です。
いや、すでに大量の受注でいっぱいいっぱいの大手ほど対応が遅れます。
オペレーションを組み替える時間とコストがそれだけ膨大になりますので。

千載一遇のチャンス！というのは、資本力や知名度に関係なく自社内の努力だけで上位をひっくり返せる可能性があるからです。

一昨年くらいからECは、ちょっと手詰まり感があって、広告費勝負しかしょうがないよ、っていう感じもありましたが、これから1年くらいは、配送でひっくり返せる可能性があります。
（断言しちゃってますが、それくらい売上に対するインパクトは大きいと思います）

大手がみな対応してしまってからでは、遅すぎます。
そうなってからでは、またカネの高で勝負が決まってしまいます。

今しか無いです。次にこのようなチャンスが来るのはいつかわかりません。</description>
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         <category>販売戦略</category>
         <pubDate>Thu, 01 Apr 2010 18:00:39 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ICカードリーダーの使い道</title>
         <description>今年の決算も結局税務署に提出に行ってしまいました。

理由は住基カードの手続きが面倒なのと、確定申告のためだけにICカードリーダーを買うのがバカバカしかったから。

さて、Felicaのサービスのリーダーというと、実店舗やタクシーなどに配置されいるのが普通ですが、これ、ネットショップに普及しないもんでしょうか。

ネックはいくつもありますが、最大のネックはリーダーの購入がユーザーの負担になるということ。
カネ払う上にカネ払う機械にまでカネ払うのかよ！って話ですけど。

どっかブレイクスルーはあるのではないかと思います。

間に入る決済代行業者さんのビジネスモデル次第ではありますが。

一度備わってしまえば、ユーザーはsuica等で即時決済が可能。
ショップも銀振りを待つ必要もありません。

ネットショップはスピード時代に突入しており、いまや注文から着荷まで3日でも遅い、と感じられてしまいます。
この際にネックになるのが銀行振込の前払い制度。
ネットバンキング利用者なら、かなり手間は省けますが通常の振込みだといちいちATMまで出かけなくてはなりません。
しかも振込手数料を負担しなければならない。

代引きは、送料のほかに手数料が取られる点がユーザーとして面白くない。

現在のところそれらのネガティブな要素を全部消せる決済方法というのはクレジットカードだけになります。

一方、ショップにしてみればカード決済は手数料もバカになりませんし、売掛金となって回収サイトが長くなってしまいます。
ユーザーもいちいちカードを引っ張り出して番号を打たなきゃなりません。
もちろん、登録してあるカードならその手間は省けますが。

今年は配送勝負！と何度も言っていますが、これはユーザーのためだけではなくストアにとても本来メリットが大きいことなんです。

受注から代金回収までの時間を縮めることで資金回転率は改善しますし、全体のスループットもあがります。

そして配送を考えた場合、決済とセットで戦略を考えないとボトルネックができてしまいます。
銀行の着金確認が滞ったり、カードエラーで何度もやりとりしたり、そういうムダは全体のスループットを押し下げ、資金回転を悪化させます。

これらも広い意味でマーケティングの一環といって良いと思います。
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         <category>システム関連</category>
         <pubDate>Tue, 16 Mar 2010 18:35:40 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>javariは伸びるか？</title>
         <description>アマゾンが新たな可能性を切り開くために開設したjavariがかなり本格的に稼働しはじめました。

早速注文。

さすがにやることが徹底しています。
商品画像は、各部のアップもすべて見れるうえ、一覧表示からもカラーバリエが確認できるなど、システム的には至れり尽くせり。
しかも、基本的に全品翌日配送で返品手数料から返品送料まで無料。

昨日の記事でロッテリアのプロモーションの中途半端さについて書きましたが、物事を中途半端にしないという点では、サイト全体の取引条件についても同じことがいえます。

これが、返品送料が客負担だったり、交換はするけど返品はダメ、なんていう条件だとなんら新しさも利便性も感じさせることはできません。
しかし・・年頭に今年は配送勝負の年、と書きましたがさすがにjavariが返品送料まで無料にしてくるとは、思いませんでした。

実際に返品の送料負担といっても、アマゾンクラスの扱い量があれば大した負担ではないわけで、実際の負担よりも消費者に与えるインパクトのほうが遥かに大きいですね。


中小規模のショップの集合体である楽天などが、果たしてどこまで対抗策を打ち出せるのか？今後注目です。 </description>
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         <category>雑感</category>
         <pubDate>Mon, 08 Mar 2010 18:34:59 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>配送について、その2</title>
         <description>前回の日記において、今年の勝負は配送、と書きましたが、なかなか難しいな？と思っていらっしゃる店舗さんも多いかと思います。

配送を迅速にするためには、ロジスティクスの部分はさておき、社内オペレーションや仕入先との関係など、いままで「見て見ぬふり？」をしてきたものに対して本格的にメスを入れなければｂならないですから。

しかし、勝ち残るには絶対に必要な部分です。

あなたのお店に「絶対的な価格優位性」「抜群の品揃え」「商品の突出した特徴」などが無い場合は、特に、です。

例えば、私は今月に10回〜20回のショッピングをネットでしますが、配送は最短が当日配送。
（12時までなら当日中）、最長が6営業日。

実名は出しませんが6営業日という店は超有名店です。
しかし、このままでは長くはその座を維持できないのではないかと思います。

ネットというのは、「混雑具合」というのが実店舗のように感覚的にユ-ザーが理解できるものではないので、注文してから6営業日かかるよ、と言われると
ラーメン屋に入って、餃子を注文してから、「すいません、1時間ほどかかります」って言われているくらい、イヤな感じがします。

もちろん、物理的な制約の中でやっていることなので、簡単ではないのは十分承知しているのですが・・

納期がかかる、というのはユーザーには凄いストレスです。
いわば「ガマン」を強いているわけです。
一方お店としては、「受注」から「現金の入手」までの時間が長くなります。

この影響はおそらく考えていらっしゃるより大きなものがあります。

キャンセルロス、キャッシュフロー、クレーム対処、など見えない部分で多額のカネがドブに捨てられています。

先に記載した有名店は受注がつまっているようですが、仮に月商1億とすれば、納期を半分にすれば、単純に年商が6億増えます。
まぁそこまではいかないまでも数億単位のインパクトがあるのは明らかです。

納期を縮めるのに数億もかかるとは思えないですので・・どうも投資の方向が間違っているような気がしてしまいます（派手に広告が買っているようなので） </description>
         <link>http://bontenmaru.net/blog/archives/2010/01/2_3.html</link>
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         <category>販売戦略</category>
         <pubDate>Thu, 28 Jan 2010 18:33:21 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>今年の勝負は</title>
         <description>遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

今年ははじめて妻と娘と3人で迎える正月でした。
が、この間を使ってクライアント様のサーバー移転が・・

なかなかに忙しい正月だった気がします。

さて、今年のECの勝負ドコの予想です。

毎年、今年はこんなことに気を付けましょうね、といった話は書いているつもりで、手前味噌ですが、概ねその通りになっているかなぁと思います。

で、今年ですが、ズバリ「配送」

価格も底の底、店舗の工夫といっても万策つき、広告費ばかりが嵩む・・
そんな閉塞的な状況かとは思いますが、今年は配送勝負になると思います。

アマゾンプライムもかなり浸透しており、プライムに掲載されている商品は平均30％近い売り上げアップを果たしています。
楽天も対抗して「今日楽」を目指しているようですが、肝心のストアが対応できないと、ロジばかり整っても出荷できないですよね。

今年か、遅くとも来年には、当日配送のインフラはある程度整うと思います。
その時勝ち組に入るためには、出荷を当日処理できるようにオペレーションを整えておかなければなりません。

かつて、コンビニが24時間営業の利便性から、定価販売にも関わらず売上を伸ばしましたが、ECにおいては、対応が遅れているロジスティックと決済の利便性が高まれば、売価転嫁が可能になると予想されます。

当然、配送が遅い店はさらに価格を下げていくか、淘汰される、ということになるでしょう。

もちろん商品に絶対的な優位性があれば、そんなことは無いのですが、そういう商品を持っているお店は今の時代も価格競争に巻き込まれず、そこそこ売上ているはずです。

今年は配送を迅速に！

これがキーワードになると思います。</description>
         <link>http://bontenmaru.net/blog/archives/2010/01/post_17.html</link>
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         <category></category>
         <pubDate>Fri, 15 Jan 2010 18:32:12 +0900</pubDate>
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