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      <title>ネットショップコンサルタント　オフィス梵天丸</title>
      <link>http://bontenmaru.net/blog/</link>
      <description>ECサイト、ネットショップ、WEBサイトのことならオフィス梵天丸にご相談下さい！

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      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2008</copyright>
      <lastBuildDate>Tue, 09 Sep 2008 18:30:13 +0900</lastBuildDate>
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      <docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs> 

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         <title>ドロップシッピングがダメな理由</title>
         <description>ちょっと過激な題名ですね^^ 

一時ほどのブームは去ったようではありますが、今でもドロップシッピングを利用されている店舗さんは多いようです。 

私はブームのときから「絶対にダメ」といい続けています。 
それは今も変わりません。 
誤解の無いように、補足をしますが、「一切使ってはいけない」ということではありません。 
自社の商品の中心をドロップシッピングで構成しようとしてはいけない、ということです。 

店舗には、必ず「制約条件」というものがあります。 
利益を上げることに制約が加わる条件、とでも言いましょうか。 

これは店舗の大きさにはまったく関係ありません。 
月商数万円のお店にも、アマゾンにも制約条件は存在します。 

さて、一般的なネットショップさんにとって大きな制約条件のひとつは「仕入れ」です。 
サプライヤーは制限されますし、与信も少ない、支払い条件も厳しい、 
仕入れ価格も高い。 
なにより、仕入れるための口座が無い。 

結果、お店には、魅力の無い商品ばかりが並ぶことになります。 
そこで、ドロップシッピングを利用する。 

なんとなく体裁は整うかもしれません。 

しかし、絶対に売れません。まぁ0ではないでしょうが。 
多少売れてもまともに利益など残りません。 

常識的に考えれば小学生でもわかることです。 

極端な例で考えてみましょう。 
どこよりも低価格で品質の良いものが入手できる。 
みんなが欲しがる有名ブランドの独占販売権がある。 
こんなお店だったら？ 
もう成功は約束されたようなものです。 

一方仕入れサイトなどを使ってドロップシッピングをした場合は？ 
ほぼ例外なく、「どの店でも買える」ものが「ほかの店と同じ価格で」売っていることになります。 

その場合、勝負を分けるのは広告量、などの顧客誘致の施策のための資金量です。 
おまけに、「誰にでも卸す」ような仕組みのBtoBを利用している場合、仕入れ価格は高いわけですから、バンバン広告を打ったりしたら手元にカネなんか残るわけがありません。 

少々極端な言い方をすれば、ネットショップの成否の8割は「仕入れ」で決まる、といってもいいかと思います。 

例えば、型番比較の可能な家電やPCなどを、日本最安値で売ることができれば、サイトデザインが悪かろうが、ほとんどテキストだけだろうが、間違いなく売れます。 
その逆は？間違いなく売れません。 

ネットショップだとうが実店舗だろうが、まずは仕入れがすべてなのです。 

私が店舗を開けるときは、まず仕入れ先交渉に数ヶ月を使いました。 
店舗が順調に伸びて、超繁忙期でネコの手も借りたいときでも仕入れ担当者には、受注から発送までの通常業務の手伝いはさせませんでした。 
そんなヒマがあれば、仕入れ商品を探せ！と。 

これは小売店の基本中の基本です。 
勝負は仕入れなのです。（メーカーであれば開発） 
戦う前から敗戦が見えているようなお店にはしてはいけません。
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         <link>http://bontenmaru.net/blog/archives/2008/09/post_79.html</link>
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         <category>販売戦略</category>
         <pubDate>Tue, 09 Sep 2008 18:30:13 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>小売の魂</title>
         <description>最初にちょっと宣伝？^^ 
昔からアスキーさんには良くお世話になっているんですが 
「インターネットでお店やろうよ！　特別版」というのに 
関連したメルマガの9月分に連載が載ります。 
顔写真入りなのがイヤなんですが。。 

閑話休題 

ちょこちょこ書いていることなんですけど、「インターネットショップ」 
というのは「インターネット」という道具を使った「小売店」なんですよね。 
当たり前のことなんですが。 

言葉で書くと当たり前！と皆さん思われると思います。 

でも、実際の仕事面ではどうでしょうか？ 

「インターネット」という「ツール」つまり道具のほうは結構一生懸命に工夫をしようとします。 

でも「小売業」として、本当に工夫をしているかというと、なぜかそこはホッタラカシというお店が非常に多いのは残念です。 

見た目がいくら良くても中身がスカスカでは、モノが売れるはずがありません。 
「小売店」が「モノを売る」ためにやらなければならないことはヤマほどあります。 
リアルもネットも、そこは同じです。 
ただ、対面で売るかインターネットを媒介するかの違いだけ。 

ですが、「インターネット」という部分ばかりが強調され、小売店の店主がもつべき姿勢、心構え、言ってみれば「魂」が欠落していることが多すぎます。 

一度自分のお店の商品をゆっくり眺めてみてください。 
リアル店舗だったとしたら、自分の店で自分は買うでしょうか？ 
隣に同業があったとして、自分の店で買いますか？ 
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         <link>http://bontenmaru.net/blog/archives/2008/09/post_77.html</link>
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         <category>雑感</category>
         <pubDate>Mon, 01 Sep 2008 18:28:31 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>大きな勘違い</title>
         <description>mixiでのマイミクのいちにいさんの日記を引用させていただきます。 

http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/10127561732/3f566338 

要約すると、マックのクーポンを誤ってロッテリアに出した。 
という顛末です。 

当然、店員さんは申し訳なさそうに断ったようですが・・ 


これは大きな間違いです！！ 


マックのマニュアルでは、「他店クーポンをお持ちのお客様には、ご丁寧にご説明して、代替商品を提供する」となっています。 

ここで「なんで？」と思われた方！ 
失礼ながら小売業としては、まだまだですよ〜 

よく考えて見ましょう。 

この手のクーポンは、何故撒くのか？ 
当然、店舗に来ていただくためです。 
ついで買いもあるでしょうし、認知も広がります。 

いろんな店でもやってますよね。 

今回の例では、マックが版下を起こし、印刷をして、クーポンを作り 
配布したわけです。 
多大なコストがかかっています。 

そのクーポンで、あろうことかロッテリアにお客様が来たのです。 
自社でやろうと思ったら、印刷から配布までのコストを全部 
負担しなければなりません。 

それをライバルが負担してくれ、お客様が来てくださった。 
断るなんて言語道断です。 
ただでお客様をマックが連れてきてくれたのです。 
おもいっきりおもてなしして、自店舗のファンになっていただく 
絶好チャンスのはず。 

それを杓子定規に「他店のだからダメ」というのは、もう小売業としては 
「絶対に」成功しないと、これだけは確信をもって断言できます。 

ファーストフードのコーヒーの原価率は今は多少上がっていますが、 
かつては10％程度。 
無料提供するための「プロモーション処理（チェーンで多少違いはあるでしょうが）」という仕組みも持っています。 

なにがなんでも受けなければいけないケースです。 

たかが、数十円の原価を惜しんで、お客様を一人逃がしました。 

目先を追うと、こういうことになります。 

目の前の小銭でなく、もっと視野を広げて対応を考えれば代替品を 
出したほうが、よほど儲かることが何故わからないのか・・ 

ネットショップでも散々目にしている誤りです。 

本当の目標、目的を見失うとこういうことがおきます。 
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         <link>http://bontenmaru.net/blog/archives/2008/08/post_76.html</link>
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         <category></category>
         <pubDate>Sat, 16 Aug 2008 15:52:07 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>マーチャンダイジング</title>
         <description>マーチャンダイジングという言葉はみなさんも聞いたことがあると思います。 
定義はまぁ微妙にいろいろあるんですが、そんな細かいことはどうでも良くて、カンタンにいうと 

「いつ、どこで、誰に、どうやって、何を、いくらで」売るか 

っていう話ですね。 
本来はもう少し広義だと思いますが。 

これが小規模のネットショップさんはできていないことが多いです。 
マーケティングというと、なんかスグに儲かりそうな気がするし 
カッコいいし、ということで皆さんソコソコはお勉強されるようですが、マーチャンダイジングとなると実際には地味でドブ板踏むような作業の連続です。 
その上、いきなりボカンと売れるわけではないので、どうしてもおざなりになってしまうようです。 

が、小売店の一番の基礎はここです。 
リアルの店舗ですと、知らず知らずのうちにある程度はやっているものなんです、目に見える分。 
ところが、ネットだと運営者がどうしていいのかわかりにくい部分が多いので、なかなか進んでないようですね。 

例えば、リアル店舗を始めたとしたら、まさか 

ボロボロの店構えで 
商品は棚に放り投げておいたり 

は普通しませんね。これは学ばなくてもわかります。 

ではネットは？ 

サイトがいかにも素人然としていたり 
サイドナビを見ても、なにがあるのか良く分からない切り口だったり 
クレジットカードが使えなかったり 

そういうお店は枚挙に暇がありません。 

すっごくアバウトで申し訳ないですが、とりあえずのポイントは 

・商品ページの説明文の充実、画像の充実 
・商品に速やかに辿り付けるレイアウト 
・わかりやすいカテゴリ分類 
・充分な情報の掲載 
・購入意欲を誘うサイトづくり 

あたりでしょう。 
面倒ですが、お店の足腰です。しっかりやりましょう！ 
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         <link>http://bontenmaru.net/blog/archives/2008/08/post_75.html</link>
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         <category>販売戦略</category>
         <pubDate>Fri, 15 Aug 2008 15:48:37 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>本当の業務効率化とは？</title>
         <description>日本人は「部分最適化の天才」と言われます。 
一方、全体最適化はあまり得意ではないようです。 

JITだの、TQMだのややこしい理論の解説はどうでもいいんですが、 
ネットショップという商売も、比較的部分最適化に走り勝ちです。 

一番いい例が「受注管理ソフト」 

各社さんの、謳い文句を見ていただければ一目瞭然。 

「業務を一元管理します」「考える時間を作ります」「複数店舗を効率よく管理します」などなど。。 
どこを見ても「いくら儲かる」「いくら売れるようになる」とは書いてありません。 


お一人で運営されているのであれば、十分魅力的な謳い文句ではありますが、問題は「で、何が得られるのか？」です。 

会社の目的は「永続的にお金を稼ぎ続けること」です。 
ほかにはありません。 
「明るい社会に貢献する」「従業員とお客様の幸せを創造する」 
などなどキレイな文言は多いですが、それらも突き詰めれば「そのほうがお金が稼げるから」です。 
それは当然であって、株式会社は株主の利益のためカネを稼がなければなりません。 

では、「一元管理」や「効率の良い管理」などは？ 

確かに受注からサンクスメールまでの管理は楽になります。 
ミスも減るでしょう。 

問題はそこから先。 

つまり、それで「いくらお金が稼げたのか？」です。 
スタッフが楽に処理ができるようになった。 
それはそれで結構です。 
しかし、それで終わってはソフトを買ったお金をどう正当化できるのかです。 
多くの場合、入力作業やデーターの整合のため、余計な時間が取られます。当然日本の法律では従業員の解雇もできません。 

いったい何が節約できたのでしょうか？ 
どう売上があがったのでしょうか？ 

そこに焦点をあてないと、意味がありません。 


受注ソフトを使って、受注から入金確認までが速くなったとします。 
しかし、仕入れ元への発注や発送業務が同様に速くならなければ顧客に商品を届ける日数はほとんど変わりません。 

それでは、なんの意味も無いのです。 

部分だけ最適化すると、ソフトウエアのコストだけが出て行って、 
キャッシュにはなんの貢献もないことになります。 

受注ソフトを使った分、、顧客への配送が早くなり結果キャッシュフローが○○円改善したとか、在庫が○○円減ったとか。 
ようは「利益」に結びついていない限り、自己満足になってしまいます。 

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         <link>http://bontenmaru.net/blog/archives/2008/07/post_73.html</link>
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         <category>販売戦略</category>
         <pubDate>Wed, 23 Jul 2008 16:12:43 +0900</pubDate>
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         <title>本当の業務効率化とは？</title>
         <description>日本人は「部分最適化の天才」と言われます。 
一方、全体最適化はあまり得意ではないようです。 

JITだの、TQMだのややこしい理論の解説はどうでもいいんですが、 
ネットショップという商売も、比較的部分最適化に走り勝ちです。 

一番いい例が「受注管理ソフト」 

各社さんの、謳い文句を見ていただければ一目瞭然。 

「業務を一元管理します」「考える時間を作ります」「複数店舗を効率よく管理します」などなど。。 
どこを見ても「いくら儲かる」「いくら売れるようになる」とは書いてありません。 


お一人で運営されているのであれば、十分魅力的な謳い文句ではありますが、問題は「で、何が得られるのか？」です。 

会社の目的は「永続的にお金を稼ぎ続けること」です。 
ほかにはありません。 
「明るい社会に貢献する」「従業員とお客様の幸せを創造する」 
などなどキレイな文言は多いですが、それらも突き詰めれば「そのほうがお金が稼げるから」です。 
それは当然であって、株式会社は株主の利益のためカネを稼がなければなりません。 

では、「一元管理」や「効率の良い管理」などは？ 

確かに受注からサンクスメールまでの管理は楽になります。 
ミスも減るでしょう。 

問題はそこから先。 

つまり、それで「いくらお金が稼げたのか？」です。 
スタッフが楽に処理ができるようになった。 
それはそれで結構です。 
しかし、それで終わってはソフトを買ったお金をどう正当化できるのかです。 
多くの場合、入力作業やデーターの整合のため、余計な時間が取られます。当然日本の法律では従業員の解雇もできません。 

いったい何が節約できたのでしょうか？ 
どう売上があがったのでしょうか？ 

そこに焦点をあてないと、意味がありません。 


受注ソフトを使って、受注から入金確認までが速くなったとします。 
しかし、仕入れ元への発注や発送業務が同様に速くならなければ顧客に商品を届ける日数はほとんど変わりません。 

それでは、なんの意味も無いのです。 

部分だけ最適化すると、ソフトウエアのコストだけが出て行って、 
キャッシュにはなんの貢献もないことになります。 

受注ソフトを使った分、、顧客への配送が早くなり結果キャッシュフローが○○円改善したとか、在庫が○○円減ったとか。 
ようは「利益」に結びついていない限り、自己満足になってしまいます。 

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         <link>http://bontenmaru.net/blog/archives/2008/07/post_74.html</link>
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         <category>販売戦略</category>
         <pubDate>Wed, 23 Jul 2008 16:12:43 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>凄く単純な話。価格を決めるものは？</title>
         <description>前々回の、販売側とユーザーの価格価値観に対する決定的な相違について記載しましたが、今日のは、もっとうんと単純な話です。 

1年生の教科書のような話ですが 

「価格は需要と供給のバランスで決まる」 

という話。 

つまり、需要に対して供給が多ければ価格は下がり、逆なら上がる。 

もちろん、合っています。 
ですが、それは普遍的な真理ではありません。 

もう、ずっと以前から「価格が需給バランスに関係なく決まる」 
という状況が発生しています。 
もちろん、需給バランスによって決まるものもありますが、 
そうでないものも多数あります。 

需要に供給が追いついていないのに、価格が下がり続けるなんて 
モノはいくれでもあります。 

需給バランスに関わらず、基本的に価格の決定権は市場側に振れているのが現状でしょう。 
結果、価格が力づくで決まります。 
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         <link>http://bontenmaru.net/blog/archives/2008/06/post_72.html</link>
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         <category>販売戦略</category>
         <pubDate>Thu, 19 Jun 2008 17:52:35 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>船井総研さんと・・</title>
         <description>クライアントさんの1社が、ほぼY!は得意商材のカテゴリーでTOPに 
なったので楽天に出店しました。 

と・こ・ろ・が 

楽天さんのほうには、その得意商材を扱う超大手の会社が 
出店しており、しかも船井総研さんがコンサルに入っている 
ということがわかりました。 

う〜ん。。 

これは、、、「楽しい」！ 

コンサルティング勝負だけなら負けない自信はありますが 
それでも、相手が相手だけに、かなりしめていかないとキツそうです。 

しかし、、問題は資金量かぁ。 

年商300億以上の会社+船井総研 
　　　　　VS 
典型的小企業+梵天丸 


これは、なかなか燃えますねぇ(^^) 
</description>
         <link>http://bontenmaru.net/blog/archives/2008/06/post_70.html</link>
         <guid>http://bontenmaru.net/blog/archives/2008/06/post_70.html</guid>
         <category>雑感</category>
         <pubDate>Thu, 12 Jun 2008 18:46:46 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ユーザーから見た価値、お店の思う価値</title>
         <description>なかなか、自社の競争優位を築くための戦略が見つからない、 
という時に「充分にユーザー目線に立てていない」ということを 
以前の日記に記載しました。 

これはなかなか馴れないと難しいんですが、逆に言うと 
だから売れない、とも言えます。 
ユーザーの求めているものを理解できなければ、当然売れないですよね。 

しかし、基本的にこの二つは対立してしまいます。 

簡単な例では「価格」ですが 

店舗にとって商品の価値観は、「自社のコストに適正と思えるマージンを乗せた金額がその商品の価値だと考える」わけです。 
一方ユーザーは「その商品を持つことで得られるメリットを価値だと考える」わけで、全然相容れる要素がありません。 


もう耳にタコができるくらい皆さん「付加価値をつけろ」と言われていると思いますが、それは上記のような理由ですね。当たり前ですが。 

「コストにマージンを加えた価格」がユーザーにとって、価値が無い場合は売れません。 
かといって価格は下げられない。 
となると、「ユーザーが得られるメリット」を増幅してあげないと売れないという理屈です。 

ユーザーにとっては仕入れがいくらだろうが、手間がどれだけかかろうがそんなことは一切関係ありません。 
払う対価に見合うメリットを自分が得られるかどうか？ 
だけです。 

またユーザーにとってのメリットとは、製品そのものだけではありません。 
納期、手数料、支払方法など取引に付随するものすべてが対象になります。 

よく「ホスピタリティをあげる」というのは、その部分でメリットを出して、ユーザーの価値観を高める手段となるからですね。 

ごくごく当たり前のことかもしれませんが、この当たり前はビジネスでは業態やサイズに関わらず常に課題ですし、「仕入れがナンボで手間がどれだけなんてユーザーには一切関係ない」という意識を常にもっていると色々な部分でよい影響が出てくると思います。 
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         <link>http://bontenmaru.net/blog/archives/2008/06/post_71.html</link>
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         <category>販売戦略</category>
         <pubDate>Mon, 09 Jun 2008 20:13:39 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ライティング・・</title>
         <description>某2大モールのひとつの新規出店者向け講座の原稿、シナリオのライティング依頼を受けました。 

勢いで受けてしまったは良いけれど、2ヶ月で150pを1本、50pを2本、80pを1本の合計4本！ 
しかも330ページ・・ 

原稿自体はワード換算のページ数で、しかも半分は画像をはめ込む（作業はもちろんDTPの方がやりますが）ので実質半分のページ数です。 
内容もマニュアルの書き直しみたいなのが半分以上なので、実質的に書く枚数はそれほどでもない、、、、 

と、自分に言い聞かせていますが・・ 

まぁ、この手の仕事は経験があるといえばあるのですが、 
「自分で書く」のは初めて。。 
以前同様の講座監修したときは喋っただけで、ライターさんがテープ起こしをして下さったので、比較になりませんね。。。 


依頼者のプロジェクトリーダーは私のことは良く知っており、前の講座モノも一緒にやっているので、スケジュール調整は初体験の私よりもウマイと思い、お任せにしていました。 

が、来たスケジュールを見るとDTPなどとの関係で、数十ページづつ細かく締め切りがわかれてる！ 
しかも、6月から9月頭まで缶詰状態。 

これは、厳しい。。 
少しスケジュールを調整していただくように御願いしました。 

夏休みくらい取ろう。 
</description>
         <link>http://bontenmaru.net/blog/archives/2008/06/post_69.html</link>
         <guid>http://bontenmaru.net/blog/archives/2008/06/post_69.html</guid>
         <category>雑感</category>
         <pubDate>Fri, 06 Jun 2008 20:12:36 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>なんかおかしい？日本のEC</title>
         <description>と、最近感じることが多いです。 

2000年になってからECをとりまく環境はかなり変化してきました。 
それはとても良いことだと思います。 
ISDNでRMSにログインして楽天の店を作っていた頃とはエライ違いです。 

でも、健全に発展している、と言って良いのか最近疑問をもつことが 
多くなってきました。 

ブロードバンド普及率は格段に進歩し、先進国でもっとも回線が高くて 
遅い国、からあっというまにもっとも速くて安い国になりました。 

ショッピングのシステムも、廉価なものが沢山出ています。 
何百円なんていう、ちょっと正気？なんて思ってしまうシステムも 
あり、受注システムは無料のものもリリースされています。 

しかし。 

そこだけ極端に進化した結果は？ 

安易な参入ばかりが増え、新規出店の85％以上が赤字。 
1年未満での撤退が相次いでいます。 
2大モールは独自の囲い込みを進めていき、出店社はそれぞれの独自 
のシステムに対応しなければなりません。 

仕入れも進化したようには見えます。 
誰でも仕入れられる卸サイトなんかありますが・・ 
それも安易な参入に拍車をかけている側面もあります。 
誰でも仕入れられる商品で仕入れ価格が同じもので、どうやって勝負 
するのか？ 

物流は何年も前から、特段の進歩はありません。 
システムだの利便性だのではなく、速く確実に着くようになったか？ 
一番の問題はソコですが。 
多少は進歩しましたが、あまり変わらない。 

そして相も変わらず、「再販売価格の指導」がまかり通っています。 
業界によっては「ネット用の再販売価格設定」をしているメーカーまで 
いる有様。 
強調したいんですが、これは完全に再販防止法違反です。 


むしろ、かつて「護送船団」方式の古い慣習に挑戦してきたはずの 
ネットショップが、今や大手ネットショップが別のチャンネルの 
「護送船団」を作っている感さえあります。 

フロント側ばかり進歩して「IT化だIT化だ」と騒いでも、裏に回れば 
旧態依然としたまんま。 

ツールが変わってもルールが変わらなければ、なんにもなりません。 
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         <link>http://bontenmaru.net/blog/archives/2008/06/ec_1.html</link>
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         <category></category>
         <pubDate>Tue, 03 Jun 2008 11:04:40 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>出荷リードタイム</title>
         <description>コンサルタントという商売柄、いろんな指標でクライアントさんの 
状態を計ることがあります。 

普通使わない指標も結構あって、例えば 

PAC（Profit After Controlable expence) 
SOI (Store Operating Income) 

あたりは全体を見るのに使います。 
ネット専業で正確にP/Lを記載していてくだされば 
こちらは代用できますが、トップマネジメントと店長が別の 
人間の場合は、PACを使って評価したりします。 

で、表題の「出荷リードタイム」っていうのはオペレーション効率を 
見るのに使いますが、計算が面倒という難点があります・・ 
しかし、中規模以上の店舗では結構役に立つ指標でもあります。 

とても単純な話で、「受注から何時間で出荷したか」っていうのを 
計るわけです。 

まず、個別のオペレーションを部分最適化しても結局出荷も速く 
ならなければ、全体の能力が向上したとはいえません。 
出荷しなければ金がもらえません。 
利益が向上しない「効率化」は自己満足の世界になる危険があります。 

また、出荷が速い、というのはホスピタリティの向上にも役立ちます。 
また、キャッシュフローの改善にもなります。 

受注ソフトをいれても発注や荷造り発送が従来のやり方で「遅いまま」 
では仕方がないので、この指標を使って改善具合を計ることがあります。 

小規模のうちは必要ないと思いますが。 
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         <link>http://bontenmaru.net/blog/archives/2008/06/post_68.html</link>
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         <category>販売戦略</category>
         <pubDate>Mon, 02 Jun 2008 20:11:23 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>有効な戦略が見つからないなら</title>
         <description>前回のお話は抽象的すぎたのか、長すぎたのか・・ 
みなさんわかりにくかったかな？と反省しております。。 

もっとも、そう簡単には出てきませんけど。 
まったく何も思いつかない場合原因は、次のどれかです。 

■問題点、機会点の書き出しに漏れがある。 

■ユーザー目線で考えられない。 

■本当になにもない。。。 


上記のうち、「本当になにもない」という経験はありました。 
これはイコール「ネットショップ運営の為の最低限のリソースが無い」 
ということです。 
つまり、「ページ作れません」「お金も全然ありません」「仕入れ先も 
ありません」「本業があるんで1日数時間しか出来ません」なんかです。 

この場合の選択肢は二つあります。 
ひとつは、ネットショップを潰すという選択です。 
もうひとつはネットショップを続けて赤字を垂れ流し会社を潰すという選択です。 


そうでない場合は、いわゆる「ユーザー目線」が十分でない場合がほとんどです。 

考えるのは「販売側」の人間です。「販売側」の都合は知り尽くしてます。 
一方、戦略は「ユーザーにとってメリットのあるもの」でなければなりません。 

すると、自然「それまでの販売側の常識」にとらわれてしまい、最初から可能性を無意識のうちに否定してしまいます。 

そうならない為には「ユーザーとしての自分」と「販売者としての自分」を完全に切り分けないといけないんですね。 


一例ですが、「配送は発送して翌日か翌々日に配送される」ことに疑問を感じられた方はいらっしゃいますか？ 
ユーザー目線で考えると、「注文したらすぐ欲しい」んです。 
極論すれば、ピザのデリバリーぐらいが望ましい。 

さすがに出来ないでしょう。 

でも、どこまで出来るか、可能性を追求したでしょうか？ 
できない→「何故？」を繰り返していくことです。 

実は上記の配送は4年前、私が店長時代に実践したことがあります。 
某大手配送会社の課長さんとツメにツメました。 
最初は「なにいってんですか」と全然取り合ってもらえなかったですが。 

一応、東京からの発送だったんですが、都内と一部の隣接の県には当日配送までこぎつけました。 
午前中の注文で在庫があるものは、その日の17時ぐらいにユーザーの手元に届きます。 

結局、本格的に稼動させることは断念しました。 
理由は、さすがに当時の配送レベルでは確実性に欠けたため、ユーザーに宣伝ができなかったこと。 
さらに、繁忙期には全体オペレーションへの影響が大きく、常時安定してサービスを提供するのが困難だったこと、です。 

目標である「継続的にカネを稼ぐ」に合致しません。 
宣伝できなければ売り上げ増はホスピタリティ分しか計算できず、リピーター獲得程度のインパクトしか無かったからです。 

失敗例では、ありますが「なんで、隣の街に届けるのに翌日じゃなきゃいけないんだ？」という疑問を持たなかったら、部分的にせよ当日配送はできなかったと思います。 


この「できない」→「何故？」を繰り返していくことが戦略を見つける 
重要な思考ステップになります。 

当たり前のことを当たり前に受け流さない、というのはこのぐらいアホみたいなことも疑問に持つことから始まります。 
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         <link>http://bontenmaru.net/blog/archives/2008/06/post_67.html</link>
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         <category></category>
         <pubDate>Mon, 02 Jun 2008 11:03:31 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>機会点の書き出し</title>
         <description>前回の続きです。 

問題点は、簡単に出てきたと思います。 
機会点は、少し難しいかもしれませんし言葉の定義も曖昧ですよね。 

基本に戻りますが、「戦略」とは「目標」を達成するための 
手段です。 

良く戦術とゴッチャになっちゃう例が多いのですが、「戦略」とは 
「目標」＝「継続的に売上をあげ、キャッシュを確保する」ことを達成するための手段なので、例えばメルマガ出すとか、広告打つとかいうのは、全然戦略にはなりません。 

さて、お話を戻して「機会点」ですが、簡単にいうと自社が持っている 
リソースを分析しましょうということです。 
コレも最初は「こんなくだらないこと」と思うことでも良いので 
書き出します。 

問題点も機会点も戦略を策定する上の現状分析みたいなものなので、 
なにかひとつ「これが他社を寄せ付けない機会点だ！」と、すぐに 
わかるものなどあるわけがありません。 
あれば、苦労しないわけで。。コンサルもいりません。 

問題点よりはわかりにくいので、実例を少し挙げます。 

以下は 
http://bontenmaru.net/blog/archives/2008/05/post_64.htmlで例として出した実際のクライアントさんの場合の機会点と して私が洗ったものの一部です。 

この店舗さんは、生鮮を主体とした食品サイトさん。 
売れ筋のカニはありません。 
守秘義務に抵触しない範囲で了解を頂いて記載しているので 
少し具体性には欠ける事をご了承くださいね。 


【機会点】 

・日本で最大の水揚げ高の漁港に隣接している。 
・無在庫直送型なので在庫リスクがない。 
・仕入れ先が小さいので小回りがきく。 
・新規取引先の開拓の可能性は少なくない。 
・平均支払サイトは45日以上ある。 
・社長自らが店舗責任者である。 


どうですか？ 
「バカにするな！」っていう内容に感じませんか？ 

もちろんこれだけではないですよ。 
延々と続きますが、上記だけでもいくつも可能性が発見できます。 


何故上記を例にあげたか？なんですが、全部問題点を書き出した時の 
裏返し、乃至関連項目なんです。 


相対する問題点を書きますね。 
（こっちを実際は先にやってますが） 

【問題点】 

・水産会社ではないのでクッション数が多い＝仕入れが高い 
・小売経験が浅く、実店舗も無い 
・取引業者数が少なくボリュームも小さい 
・現時点で広告等にかける予算は無い 
・競合が、大型有名店舗が多い 
・スタッフはデザイナーしかおらず、店長役がいない 




拍子抜けしたかもしれません。 


しかし！ 


ここがスタートです。 
上記の内容だけでもいくつも戦略の可能性は発見できます。 
拍子抜けするような内容なのは、「当たり前」に受け流している 
ことが多いからです。 

「当たり前」のことを「当たり前」と考えないためにわざわざ 
書き出しをしてます。 

まずは、書き出したものを穴が開くまで眺めてください、 
問題点と機会点を。 

問題点は、それぞれ独立しているように見えます。 
多くの問題がオモチャ箱をひっくり返したようになっているように 
感じるかもしれません。 
しかし、ひとつの施策で多くの問題点を消せる方法が見えてきます。 


少しヒントです。 

上記の店舗の例なら 

・水産会社じゃないけれど、無在庫方式なので在庫ロスは出ない 
　また、自社で不良在庫になる可能性もないので商品の入れ替えや 
　展開の自由度は高いはず。 
　 
　仕入れ開拓は時間がかかるが、小回りのきく仕入れ先なら 
　商品そのものを入れ替えずともパッケージ変更、内容量変更などで 
　卸を本業とする水産会社の弱みに付け込んで対抗できるはず。 
　　 
みたいな感じですね、これはまだとっかかりですが。 

どうでしょう？ 
凄く当たり前のことを列挙していたようですけど、それでも 
これだけの結論は出るわけです。 
もちろん実際にはもっと突っ込んで考えますが。 

さて、みなさんのお店はどうでしょうか？ 
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         <link>http://bontenmaru.net/blog/archives/2008/06/post_66.html</link>
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         <category></category>
         <pubDate>Sun, 01 Jun 2008 11:00:36 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>戦略策定の第一歩</title>
         <description><![CDATA[なんか、だんだん小難しい話になってきてますね。 

と、先にお断りというかお詫びなんですが、前日の日記の 
100万円売れない理由のひとつ「努力する気が無い」っていう 
部分なんですけど、皆さんが一生懸命やっていることを否定 
しているわけではないんです。 
一生懸命やってない人は少ないでしょうし。。 

しかし、自分の考える「努力」と勝ち残っていく為の「努力」に 
まだ、乖離があると考えていただけば良いのかな？と思います。 

売れてないのは「何かが間違っている」という大前提があります。 
間違ってなければ売れてるんです。 
とっても単純な理屈ですが。 


さて、私の考える手法での第一歩は「問題点」と「機会点」の 
書き出しです。 
これは頭で考えてもダメで、必ず書いてください。 

どっちが先でもいいのですが、「問題点」が先のほうが簡単です。 
私もそうですが、人間不満を言うのは簡単ですから。 
これは、事象をキチンと書き出していただかないとなりません。 

「商品数が少ない」とか「仕入れが高いので売価が高い」とか 
一見どうしょうもないと感じることで良いのです。 
「どうしょうもない」と思っていることを列挙して、本当に 
どうにもならないのか？他に競争優位性を確保できることは無いのか、 
といったことを考える為の第一歩なので、ご自分で「これは書いてもしょうがないや」とハネないで、書き出してくださいね。 

軽く欝になるかもしれませんが。 


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]]></description>
         <link>http://bontenmaru.net/blog/archives/2008/05/post_65.html</link>
         <guid>http://bontenmaru.net/blog/archives/2008/05/post_65.html</guid>
         <category></category>
         <pubDate>Fri, 16 May 2008 20:15:37 +0900</pubDate>
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   </channel>
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